「むにむに」
第728号 水泳療育がスタートしました!
皆さん、こんにちは。
親子DE発達凸凹86 子ども身体運動発達指導士の山本です。
86では、6月から夏季限定で水泳療育をスタートしました。
最初は少し緊張した表情を見せる子もいましたが、活動が終わるころには、
「もっと遊びたい!」
「顔つけできるようになった!」
「またプールしたい!」
と、嬉しい声をたくさん聞くことができました。
幼児さんも小学生も、それぞれの目標に向かって楽しく取り組んでいます。
水に慣れることや泳げるようになることも大切ですが、86では「体づくり」と「感覚づくり」を大切にしています。
🌊86の水泳療育で育てたい力
86の水泳療育では、固有感覚を育てる遊びも取り入れています。
固有感覚とは、「自分の体がどこにあるか」「どれくらい力を入れているか」を感じる感覚です。
この感覚は、姿勢を保ったり、力加減を調整したり、体を思ったように動かしたりするために欠かせない大切な力です。
🌊プールスティックを使った感覚遊び
86では、プールスティックを使った遊びも取り入れています。
スティックを押したり、沈めたりする遊びは、固有感覚を育てる遊びのひとつです。
子どもたちは遊び感覚で取り組んでいますが、その中で腕や足、体幹など全身をたくさん使っています。
水の抵抗は陸上よりも強く、自然と筋肉や関節に刺激が入るため、固有感覚を育てる良い機会になります。
また、水の中ならではの「浮く」「進む」「止まる」といった経験も、体の使い方を学ぶ大切な練習になります。
プールの中では、順番を待つことや友達と協力すること、先生の話を聞くことなど、集団活動に必要な力も自然と育っていきます。
そして何より、
「できた!」
「楽しかった!」
という経験が、子どもたちの自信につながります。
🌟この夏もたくさんの「できた!」で成功体験を!
顔に水をつけられた。
少し浮けるようになった。
最後まで楽しく活動に参加できた。
子どもたち一人ひとりの「できた!」は、それぞれ違います。
86では、その小さな成長を大切にしながら、一人ひとりのペースに合わせて水泳療育を進めていきたいと思います。
今年の夏も、子どもたちのたくさんの笑顔と「できた!」に出会えるのが楽しみです。


